受託分析/試験サービス・ユーロフィンEAGの技術セミナー

押さえておきたい!
TEM & SEM分析のデータ解釈

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■ ABOUT
一般的に半導体や鉄鋼・金属・先端材料などの表面や構造をナノスケールで観察するためにはSEMTEMが用いられます。SEMは主に試料の表面をナノスケールで観察します、またTEMは試料に電子線を透過させることにより、SEMよりも高分解能での観察が可能となっています。

SEMおよびTEMは分析目的によって検出器やコントラストの使い分けが重要になってきます。ウェビナーでは分析目的ごとに、どのような検出器やコントラストが適しているかを分かりやすく説明いたします。

■ ウェビナー内容*1

  • 電子顕微鏡におけるコントラストの成因
       SEMにおけるコントラスト
     二次電子像と反射電子像
  • TEM/STEMにおけるコントラスト
        TEM,STEMのコントラストの成因
        明視野と暗視野
        様々な縞模様
        欠陥 、加工のアーティファクトなど
  • SEMとTEMの比較
        どちらが何に適しているのか
  • 元素分析に関して
  • まとめ
  • 分析相談のポイント

    *1:内容は予期せず一部変更になることがあります。

■ 特典
セミナーご参加の上、アンケートのご回答者様にセミナー講演資料を差し上げます!


※ お申込み期限:開催日前日(営業日)まで
※ 事前登録フォームが利用できない場合はセミナー運営チーム( JP-Sales@eag.com )までお問合せください

 

■ 発表者

高橋 和照
ユーロフィンイーエージー株式会社
テクニカルサポート

SIMS・TEM分析のエキスパートとして分析業界で30年以上活躍してきました。
前職は半導体市場に特化した分析会社でTEMのエキスパートとして活躍していました。弊社ではEAGラボラトリーズのTEM分析技術開発、分析サービスの向上に貢献し、日本国内にEAGのSIMS・TEM分析の技術を広めることに尽力しています。

■ 主催者

ユーロフィンイーエージー株式会社
セミナー運営チーム
JP-Sales@eag.com
www.EAG.com/jp/

注意事項:
同業者様のご参加はご遠慮いただく場合があります。あらかじめご了承ください。